このページでは、OB管弦楽団の情報などについて掲載しています。
本楽団は、名古屋市立大学管弦楽団OB会の付属機関として、楽器を愛好する団員の交友関係を通して、団員各自の音楽性及び人間性の向上を図るとともに、団員相互の研鑽により、演奏技術及び合奏技術の向上を図り、もって音楽文化の発展に寄与することを目的としています。(団則より)
主な活動としては、定期演奏会(例年9月)の開催があります。定期演奏会では、客演指揮者をお招きし、現役オーケストラでは演奏する機会がなかった曲にもチャレンジしています。
第1回定期演奏会から連続出演されている大先輩から、3月に卒業したばかりの新人!?まで、幅広い世代のメンバーが心を一つにし、演奏を聴きに来られるお客様のために、日々練習に励んでいます。
普段の仕事や生活はそれぞれ異なりますが、ひとたび楽器をもって合奏に参加すれば、先輩後輩の垣根を越え、名市大オケの部室で同じ時間を過ごした者同士のどこか懐かしい連帯感を味わうことができます。
社会人オーケストラとは一味違う、「名市大オケイズム」を感じる演奏を、ぜひお楽しみください。
【ロゴについて】
このホームページ新設に際し、広報媒体やSNSともアイコンを共通化するために策定しました。考案者が現役オケのロゴを思案していたときに具現化できなかったアイディアである、n・c・uをモチーフにしています。これらアルファベットを同型に単純化して組み合わせた、メビウスの輪を彷彿とさせるものになっています。
それにあやかって、「OBOGとして末永くつながりをもつ」「柔軟に変化しながら続いていく」オケであってほしいとの意味や願いも込められています。
次回演奏会、過去の演奏会についてそれぞれ情報を掲載しています。下記のボタンからどうぞ。
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